映画『 オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera 』
(歌詞付)


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 中高年の《 婚活ニュース 》

🌟『年の差婚』のメリットは …

『年の差婚』は、年齢が10歳以上離れているカップルのことを指します。当サロンでも、年の差婚を希望される男性会員がとても多いです。つまり女性側が、年上の男性を許容できる幅が広ければ広いほうが婚活は成功しやすい、といえます。

年の差婚のデメリットとして、子どものころに流行った音楽や映画などの話題に『世代のズレ』が出てきて「時代が違う」とジェネレーションギャップを感じてしまったり、「自分のほうが社会経験が豊富だから」と上から目線の意見を押しつけ 対等な立場を築きにくいことがあります。

『年の差婚のメリット』は、
・同年代ですと、お互いが張り合って素直になれないことがありますが、年齢差があることで素直に自分をさらけだせる関係が作れます。
・年齢が離れていることで「価値観が違って当たり前」と思えますから、お互いを理解し合おうと歩み寄ることができます。
・経済的にゆとりがある場合が多く、余裕をもって生活を楽しめます。

男性は「家に帰るのが楽しく張り合いができた」と喜び、女性は夫に大切にされ経済的余裕ができ「自分のペースで仕事をすることもでき選択肢が拡がった」と夫に感謝します。
『年の差婚』で、ゆったりとした関係を楽しみませんか?
(2021年1月)

🌟『婚活』誕生から12年!

結婚することを目標に活動する『婚活』は、2008年に中央大学の山田昌弘教授(家族社会学)が出版した「婚活時代」をきっかけに広がった言葉で、今年で12年になります。

婚活は「就活」をもじった造語で、「結婚したい」と他人に言うことが恥ずかしくなくなり、『活動しないと結婚できない』という理解が広まりました。
ところが未婚率は改善されず、むしろ上昇しています。婚活ブームは「恋愛の衰退」という予想外の事態を招きました。

「婚活=いい男の奪い合い、と誤解され、収入の安定した男性を捕まえるために早く活動しなければ、と理解されてしまった」と山田教授はみています。

男性も女性も経済的安定を求め、恋愛よりも結婚を優先した結果『条件面はともかく、交際してみたら良さが分かる人』が排除されてしまっているのです。
経済力がない男性は結婚をあきらめ、女性は相手が見つからず疲れ切る。

山田教授は、現代の男女に警告を鳴らします。
「結婚するために積極的に活動する『婚活』が間違っているわけではない。ただ、”男性が稼ぐ”という結婚観が変わらなかったことが大きい。
『結婚とは、ライフスタイルを共有すること』
男性は仕事、女性は家事という時代とは異なり、今は ”すり合わせる努力”が必要です。」
(2020年1月)

🌟 5月1日は「恋が始まる日!」

5月1日は、5と1で「恋」と読む語呂合わせと、男の子の節句がある5月の最初の日であることから『恋が始まる日』です。2012年に、日本記念日協会で認定されました。

そして5月1日は『扇の日』です。「源氏物語」のなかで女性が「光源氏」に扇子を贈っていますが、当時の風習として「結婚がきまり、結納の前に扇子を交換する」というのがあったそうです。源氏物語 → 恋 → こ(5) い(1) → 5月1日は恋の日として、「京都扇子団扇商工協同組合」が1990年に制定しました。

フランスには、『5月1日にはスズランを愛する人に贈る』という習慣があります。5月1日が近づくと、街角ではスズランの小さな花束が売られるようになります。
当日は誰でもスズランを売ってよいそうですが、「スズランは森で摘んだ根がないもの」で「花屋さんから100メートル以上離れた場所で売ること」などという規則があります。
子供たちがお小遣い稼ぎにすることもあり、資金集めのために団体が売ったりもします。赤十字では、5月1日のスズランの売り上げが2番目に大きな収入源になっています。
(2019年5月)

🌟山岳遭難、中高年が9割

中高年の登山ブームを背景に、2017年に全国で発生した山岳遭難は2583件(前年比88件増)、遭難者は3111人(同182人増)と10年前の1.7倍になりました。統計が残る1961年以降で最多と警察庁が発表しました。

遭難者の年齢は、60歳以上が1588人で全体の51.0%、40歳以上を含めると2421人となり77.8%を占めました。
死者・行方不明者は、60歳以上が229人で全体の64.7%、40歳以上では315人で89%に達しました。
遭難の発生場所を都道府県別でみますと、長野県が292件で最も多く、北海道236件、山梨県161件、東京都155県と続きます。

訪日外国人の増加に伴って外国人の遭難者も増え、昨年は集計を始めた2013年の2.8倍にあたる121人(前年比28人増)でした。このうちスキーでの遭難が49人と目立ち、雪山の大自然を楽しむためコース外を滑走する「バックカントリースキー」で遭難するケースが多いそうです。
(2018年7月)

🌟健康寿命① 男性72歳・女性74歳

『健康寿命』とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、健康な生活を送る期間を示します。

平成28年の健康寿命は、男性72.14歳(同年の”平均寿命”は80.98歳)、女性74.79歳(同87.14歳)でした。

国民生活基礎調査で「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口、死亡数などから3年ごとに算出しており、前回平成25年時点の健康寿命は、男性71.19歳、女性74.21歳で、0.95~0.58歳延びました。

日本の平均寿命は世界トップクラスですが、一方で健康寿命との差、すなわち日常生活に制限のある不健康期間が男性でおよそ9年、女性で12年あります。

記録のある平成13年から健康寿命は延び続け、平均寿命との差も小さくなり、厚生省は「健康寿命と平均寿命との差を短くする」ことを目指しています。
(2017年)

🌟健康寿命② 男性は山梨・女性は愛知が1位

『健康寿命』の都道府県別では、男性は山梨、女性は愛知がトップになりました。男性は山梨についで埼玉、愛知、女性は愛知、三重、山梨の順でした。

厚生省は「山梨はがん検診の受診率が高く野菜の摂取量が多い、愛知は運動習慣ある人が増え喫煙率が下がったことが要因の可能性がある」と分析しています。

山梨県は、2010年、2013年、2016年の3回の平均値が男女とも1位でした。
山梨県健康増進課は「県民の健康への意識の高さや、高齢者の就業率の高さ、自然環境の豊かさが要因ではないか」としています。
担当者は、山梨特有の風習「無尽(むじん)」もあげています。地域ごとにお金を出し合って、旅行や飲み会をする集いを指します。担当者は「無尽などの社会的ネットワークが高齢者の孤立を防ぎ、生きがいにつながっていることが影響しているのでは」と話しています。

3回の平均値が男性3位、女性2位の静岡県の担当者は、「温暖な気候のほかに、生産地でもあるお茶の存在も大きいのでは」とみています。
延べ6万4千人の高齢者を対象にした静岡県の追跡調査(2000年~2006年)では、緑茶を「1日7杯以上」飲む人の死亡率は「1日1杯未満」の人に比べて55%減でした。
担当者は「静岡はお茶の産地で、消費量が全国平均より多い。健康寿命と関係しているのでは」と語っています。
(2017年)


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